お庭に植えたお花はそこに暮らす人のために咲いてくれます。失敗して、わかってもらうためにも花はそこに来てくれています。
教科書どおりにはいかない。あっちの家では育ってもこっちの家では育たないいきものです。 花と暮らし、花と自分との距離感がわかってくると自然と、花も家族になっていくようにそう思っています。
そうして庭づくりにはおわりはないですね。気持ちや表現、そのときどきでずっとどんどん。
猫さんがくつろぐ庭をつくりたいし、ぼーとできる庭にもしたいしなぁ。ちなみにうちは黄色いっぱい。
今のテーマは、yellowtabby「マルちゃんがいるお庭」。 使わない花の色だけ決めています。
数色をぬくだけで選択肢が減り、庭の雰囲気もまとまります。